プラットフォームへのライセンス
配信会社に、独占または非独占(初期設定は非独占)のライセンスを与えます。ダウンロード、ストリーミング、動画、SNSの各プラットフォームにカタログを届け、Content IDなどの識別システムを運用し、そこで生じる収益を受け取るためです。独占の場合、その地域では契約期間中、同じカタログを別の配信会社に渡せません。
配信会社や小さなレーベルがSpotify、Apple Music、YouTubeなどのプラットフォームに録音を載せるとき、原盤は自分のものにしておきたい、という場合のための契約書です。独占かどうか、地域、期間、手数料、支払いの頻度を決め、配信会社がオンラインで署名します。英語またはスペイン語で作成できます。テンプレートから始めてもクレジットは使いません。
TONTRIA Lawは、案内と書類の作成をサポートします。訴訟や大きな交渉の際は、弁護士にご相談ください。
配信会社に、独占または非独占(初期設定は非独占)のライセンスを与えます。ダウンロード、ストリーミング、動画、SNSの各プラットフォームにカタログを届け、Content IDなどの識別システムを運用し、そこで生じる収益を受け取るためです。独占の場合、その地域では契約期間中、同じカタログを別の配信会社に渡せません。
映画・ドラマ・広告へのシンクロ、フィジカルでのリリース、コンピレーション、録音の改変はあなたのもとに残ります。契約で配信会社に明示的に与えていない権利もすべて同じです。
この契約では録音を一切譲渡しません。原盤は契約の前も最中も後もあなたのものです。配信会社は楽曲(作曲)やあなたのアーティスト名についても権利を得ず、各プラットフォームのアーティストプロフィールやチャンネルも配信会社のものではありません。あなたが管理を保てるよう協力する義務があります。
最初の期間(初期設定は1年)は、どちらかが更新しないと通知しない限り、同じ長さで自動的に更新されます。通知の期限はあなたが決めます(初期設定は30日前)。
配信会社は、各リリースを10営業日以内に納品し、あなたが選んだ発売日を守り、あなたの許可なくメタデータやクレジットを変更しません。自分のISRCやUPCコードがない場合は、あなたの名前で割り当て、契約が終わってもそのコードを使い続けられます。
配信会社が実際に受け取った金額の一定割合(初期設定は15%)を手数料として取り、残りをあなたに支払います。納品、保管、マーケティングなど、ほかの費用はあなたの書面による同意なしに差し引けません。通貨の換算は、実際に適用されたレートで行います。
初期設定は月次の報告書で、45日以内に支払います。最低支払額(初期設定はUSD 50)に満たない場合は残高が繰り越されますが、少なくとも年に1回と契約終了時にはすべて支払います。各報告書には、録音、プラットフォーム、国、ストリーム数、収益、手数料が載ります。監査は年に1回でき、5%を超える不足が見つかれば、配信会社は差額を利息つきで支払い、監査費用も負担します。
プラットフォームが不正ストリームを指摘した場合、配信会社が留保できるのはその録音に関する分だけで、最長180日です。配信を停止する前に、あなたに知らせて10日間の回答期間を与えなければなりません。プラットフォームが取らなかった分はあなたに戻り、配信会社が取ることはありません。
どの録音でも削除を依頼でき、10営業日以内に行われます。契約が終わると、配信会社は30日以内にすべてを削除するか、同じISRCとUPCコードで別の配信会社への移行を調整します。プラットフォームが対応していれば、ストリーム数、プレイリスト、プロフィールが引き継がれます。削除までに生じた収益は、あとから入金されてもあなたのものです。報告書が2回続けて届かない場合や配信会社が破産した場合は、すぐに契約を終了できます。
配信会社を選ぶ前に、音楽の配信のしかたと配信会社の料金のしくみを見ておきましょう。ミュージシャンが交わす契約のひとつです。配信ではなく、レーベルに印税と前払金つきで録音をリリースしてもらいたい場合は、レーベル契約書テンプレートになります。